東大宮のバーと気仙沼

2019/09/19 ブログ
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9月14日~16日で、宮城県気仙沼市へ行ってきました。東日本大震災のボランティアとして演奏活動をしたのをきっかけに、かれこれ10回近く訪ねては市内のいろいろな場所で演奏をしています。

震災からしばらくは、演奏は主に仮設住宅の集会場や仮設商店街の広場で行っていました。

現在では、仮設住宅から公営住宅等への移住がほとんど完了しています。仮設商店街も撤去されたり新しい建物に移ったりで、あまり見られなくなりました。復興屋台村などがあった気仙沼の海沿いは、いま街中が工事の真っ最中です。カーナビが追いつかないくらいには新しい道や建物ができ始めています。

私たちの演奏の場所も、デイサービスや神社の奉納祭など、当初とは全く違うところで行うようになりました。直接的に震災のというよりは、そこから積み上げてきた現地の方々との関係から新たな活動が始まっているのかもしれません。

 

今回は旅程に余裕があり、演奏以外にもいろいろとめぐることができました。ご紹介します。

まずは、気仙沼市東日本大震災遺構・伝承館。

津波により大きな打撃を受けた気仙沼向洋高校の旧校舎を中心としています。3階まで乗り上げた車、冷凍工場との衝突により損壊した校舎、屋根の無くなった体育館などがそのままになっています。

 

創業100年を迎える老舗、すがとよ酒店さんにも行きました。震災から復活した店舗の2階にはピアノがあり、ちょっとだけ弾かせていただきました。

 

そして、念願だった気仙沼大島大橋。

橋の両端に駐車場があり、歩いて渡れます。

橋から眺める気仙沼港はとてもきれいです。

インスタ映え。笑

 

大島も車で一周してきました。灯台のある龍舞崎からの眺めがとても良いです。

そして橋を渡って戻ってきて、さらに展望台シリーズ。安波山展望台。夜景の名所です。

展望台があるととりあえず登るタイプです。

 

最終日は車を北へ向け、もう1か所お世話になっている宮古市にアポなし訪問。

いつもお世話になっている方に連絡したところ、あまりに突然で無計画な訪問にも関わらず快く迎えてくださいました。ここでも築いてきたつながりを感じる場面でした。

 

今回も大変充実した演奏旅行となりました。音楽でつながる縁って素敵。

日常に戻ってからはお店でまた縁をつくって行きたいと思っています。

しばらくは宮城のお酒とともに、東大宮でご来店お待ちしております。